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RE-START スタッフコラム

ドローンで屋根、外壁を点検【実務編】

改修前にドローンで屋根、外壁を点検調査

改修前、ドローンによる屋根、外壁の点検を行うことで、足場を設けず安全に点検業務を行うことが可能になりました。ドローンを用いることで、カメラから映し出される映像をリアルタイムで確認しつつ、動画や静止画を撮影し的確な改修プランをご提案することが可能です。

今回はそんなドローンによる屋根点検の様子をご紹介したいと思います。

伊豆高原K様邸

周囲の安全を確認しつつドローンを離陸させます。

ドローン搭載のカメラより映し出される映像で屋根の状態を確認しつつ点検をすすめていきます。

今回は中古住宅購入後のフルリフォームのご依頼ということで、まずは上空より全体を把握。破損のありそうな箇所を確認します。

屋根全体のコンディションを探りつつ、全体的な塗装の必要性や棟や屋根材の破損個所をみつけていきます。

棟が剥がれている箇所を発見。当然ながら棟の剥離は雨漏りの原因となります。的確に補修しなければなりません。他にも、スレート(屋根材)の割れやひびの入った箇所を数か所発見しました。

調査ポイントを撮影し、画像として残すことでご依頼主さまとの情報の共有や的確な現状の把握と改修プランをご提案することが可能になりました。

伊東市、熱海市のリフォーム、リノベーションは梅原建設まで

一般的に屋根、外壁のメンテナンス(塗装)は築後10年を目途にご案内しています。住まいの寿命をのばすためには定期的なメンテナンスが必要不可欠です。もし新築後10年を経過しつつ、まだメンテナンスを行っていないようでしたら、ぜひ一度点検することをおすすめします。梅原建設では「無人航空機の飛行による許可・承認書」を得たスタッフが安全を確認できる範囲で点検業務をおこなっております。

屋根、外壁のメンテナンスをお考えでしたらぜひ梅原建設までお問合せください。

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